Mar.03 2013 SUPER-GT Rd.2 Fuji
坂東正明代表によるGTA定例記者会見
5月に開催される予定だった韓国戦延期について、「海外での開催に向けロジステック等様々な条項があるが、実現に向けてお互い足りないところがあった」と説明。 今後については、改めて話し合いの場を持つとのこと。
マレーシア戦については、昨年で一旦契約は終了しているが、今年は例年通り開催される。来年以降については、こちらもこれから話し合いの場が持たれるとのこと。
また、新たに2015年にタイでのSUPER-GTレース開催に向けての計画があることを発表。
場所は、バンコクから東へ300kmほどいった所にあるブリーラム。すでにヘルマン・ティルケデザインのFIAグレード2のサーキット建設計画があり、実現すれば初年度からのSUPER-GTシリーズ戦開催を目指す。
JAF-GTについて
マザーシャーシについては8月ごろの完成をめざし、「セパン戦の終わるころには何らかのスケッチを発表出来るだろう、 JAF-GTはアジアンルマン等海外戦にも参戦できる車両なので、モノづくりの観点からもぜひ実現させたい」とのこと。GT300がFIAGT3一色にならないようにしたいとも語る。
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